塗装に戻りまして、次の工程=中間層であるサンディングシーラーを吹き付けます。
乾燥後、サンドペーパーで全体を磨きます。
この工程を塗装面の凸凹が無くなるまで数日間繰り返します。
スプレーガンでは埋まらない小さい
凹みを筆を使って塗り、埋めている
ところです。
最後にクリアラッカーでトップコート
を施しました。
今年の7月、8月は晴れてはいても湿度
が高い日が有ったりと、塗装を進める
うえでは難しい時期が続きました。
こんなに湿度計を意識した夏は初めて
です。
ここから2週間以上乾燥させます。
その後、磨きに入ります。